- コンサルタントとしての実務経験は必要ですか。
- いいえ。これまで、コンサルタント未経験者も多数活躍していただいています。もちろん、実務経験をお持ちの方も大歓迎です。
- 中小企業診断士の資格は必要ですか。
- 現在、中小企業診断士などの資格保有者も在籍していますが、そのような資格を持っていない人の方が多いくらいです。
資格の有無が、採用決定に影響を与えることはほとんどありません。
- コンサルタントになるための教育はどのようなものですか。
- 研修講座のアシスタント、先輩コンサルタントへの同行など、OJTによるスキルアップが中心です。
研修としては、テーマごとの勉強会やコンサルティング事例研究会のほか、外部機関のセミナーや研修会にも積極的に参加しています。
- 顧客企業はどのような会社が多いのですか。
- 顧客企業の中心は、社員数十名規模から200~300名規模で、中には1,000名を超える会社や一部上場企業も含まれます。
業種は、ありとあらゆる業種といってもよいでしょう。地域は、関西圏を中心に全国各地に拡がっています。近年は、東京方面へも積極的に展開しています。
- 勤務地は京都だけですか。
- 現在は、経営コンサルタントは全て京都本社のみの勤務となっています。
担当先が多くなれば、それに伴い出張も増えることになります。
- 給与体系はどうなっていますか。
- コンサルタント実績(売上、受注)、実力評価、社内貢献度を中心とした給与決定基準となっています。
また、近い将来、コンサルタントの平均年収を1000万円以上に引き上げることは、経営計画の重点テーマにも掲げています。