僕は、いま目の前にいるお客さんだとかその先の社員の方々に、僕が触媒になって良い影響を与える、そういうことを身近に感じられる所で役に立ちたいという思いをもっていて、そんなときに出会ったのが新経営サービスでした。

社長と面接をしたときに、すべて見透かされているようなそんな感覚を覚えて、久しぶりにこんな人と会ったなと感じて、この会社なら自分の思いを実現できるかもしれないと思いました。

最後の決め手は、妻の言葉だったのですが、弊社のホームページを見せて、こんな会社なんだけれど・・・という話をしたときに「パパそのものじゃない」と言われたんです。それで「そうだな！」と決意しました。

同じ制度を作るにしても一回一回違うので、自分なりの創意工夫を毎回行っています。

例えば「説明の仕方を工夫すれば、もっと社員の方の理解が進むのではないか」とか、「評価表を作るとき、会議の進め方や関係者との関わり方とかを工夫してみる」とか、お客様ごとに新たな要素を付け加えながら取り組んでいます。

それができたときに、自分の成長につながるし、お客さんの役に立てる。そんな風にして一つ一つのところでプラスアルファ、今までにない自分を見つけてやろうとしている、そんな感じです。