やりがいを感じるときはどんなときですか? 企業の変革期に常に携われること 企業の経営改革や組織開発など、会社の大きな変革のタイミングに、常に携わることができることにやりがいを感じます。 その分責任の大きな仕事を任されるのでプレッシャーも大きいですが、無事プロジェクトが成功すれば達成感も得られます。 また、人事という領域は営業のように数字に表れにくく、解決すべき課題も曖昧で捉えどころがないことが多いです。 そのような課題に対し解決策を導き出すべく、深く考え抜く過程にもまた、大きなやりがいを感じられます。
今までの仕事で一番印象に残っている出来事を教えてください。 経営者大学のアシスタントを通じて学んだこと 1年目に経営者大学のアシスタントに就いた時のことです。当時は社会人として心配りが十分にできておらず、参加された受講者メンバーの方に色々とご迷惑をおかけしては落ちこみ…を繰り返していました。そんな姿を知ってか知らずか、初日の講義が終了した後、メンバーの方々に『一緒に風呂でも入ろう!』と誘っていただき、湯船につかりながら新人時代の体験談や社会人としてのアドバイスをたくさんいただきました。今でもその言葉は自分の中で息づいており、社会人生活を進めていくうえで欠かせない要素となっています。
今後の目標や、挑戦してみたいことは何ですか。 コンサルタントとして一人前になり、多くの企業の手助けをしたい。 コロナ禍での入社から、はや2年が経とうとしておりますが、業務同行でご支援した多くの企業様で、コロナ不況からの脱却に頭を悩ませている姿を目の当たりにしました。現在はアシスタントとして業務の補佐を行っておりますが、できるだけ早く単独での業務を任せられるようになり、より多くの企業様をご支援したいと思っております。