新経営サービスの成長環境について教えてください。
成長スピードが他社とは全く違う。
コンサルタント会社によって考え方が全く異なります。
我々の会社は、基本的に最初からコンサルタントの仕事をしていただきます。
もちろん、入社していきなり出来るものでもありませんので、まずは先輩や上司に同行してコンサルタントの現場を通じて、成長していっていただくことになります。
会社によっては、最初は営業を経験するとか、分析作業だけを行うといったことがありますが、我々の会社では、現場で実践を学んでいっていただきます。
1・2年後には、一人立ちをしてもらうという考え方ですので、成長スピードという面においては、他社とは大きく違ってきます。
また、セミナー講師や書籍の執筆についても早い段階で行っていただきます。
1・2年後にはセミナーの講師を、数年後には書籍の執筆や雑誌の記事など、当社では対外的な情報提供に力を入れていますので、早い段階でやっていただきたいと考えています。
コンサルタントとして成長していくために必要なこととは?
成長したい、吸収したいといった気持ちが大切。
成長していくためには、「勉強する」ということに尽きます。
自分自身が成長したい、様々なものを吸収したいといった考え方さえ持っていれば成長していくことはできます。
情報収集ひとつをとっても、現在はネット社会ですので、受け身でも様々な情報が自然と入ってきます。その中から何を選び出し、どうやって深堀していくかを考えることが重要になります。
当社では、様々な勉強する機会を用意しています。
まずは「ブラザー制度」。新入社員ひとりひとりに先輩社員がついて、仕事や生活面などさまざまな支援をします。
また「eラーニング」というネットを利用した学習環境を用意しており、過去の勉強会などをコンテンツを使って自分自身で学習することができます。
それ以外にも、各個人で勉強したいテーマについては、外部研修補助として年間10万円までを会社で負担しますので、好きな研修やセミナーなどに参加することができます。
また、入社して数年後には、例えばシリコンバレーに行ってITについて勉強したいとか、ヨーロッパに行って向こうの人事の仕組みを勉強したいといった希望に沿って、海外研修にチャレンジしていただくことも可能です。
また、中小企業診断士の資格取得のための受講費用や受験費用についても負担しています。
なんといっても、入社初年度はアシスタントとして、研修やセミナーに同行したり、業務に同行して実際の作業を行いながら、吸収していくことが中心となります。