実体の経営に
触れることができる

やりがいを感じるときはどんなときですか？

お客様の思いや成し遂げたいことを黒子役としてサポートできる

仕事のやりがいは、お客様の思いや成し遂げたいことを黒子役としてサポートできることです。
様々な経営課題を解決し、お客様とともに目指すべき姿や思い・考えを実現できることに、大きなやりがいを感じます。
また、理論ではなく実体の経営に触れることができることもやりがいの１つです。理論的な経営は書籍等で学ぶことが可能ですが、実体の経営、特に中小企業経営の難しさと面白さを肌で感じることができるのは、コンサルタントの仕事だからこそのやりがいであると感じます。

今までの仕事で一番印象に残っている出来事を教えてください。

お客様から「コンサルティングを受けるなら大園さんが良かった！」といって頂けたこと

私が講師デビューを果たした自社セミナーに参加いただいたお客様との出来事です。
セミナー終了後に無料相談を希望されたのでフォローに伺いました。
当初は、人材採用に課題を感じておられたのですが、打ち合わせを重ねる中で、人材の定着・育成に最も課題をがあることが分かりました。弊社には様々な商品・サービスがありますが、「このお客様にとって最善の支援とは何か？」「お客様のために自分は何ができるのか？」を自問自答しつつ、何度も訪問してはお客様とともに解決策を模索していました。
その結果、初めてお会いしてから2年半後に人事制度構築コンサルティングを行うことになり、初回の打ち合わせでは、「ウチでコンサルティングを受けるなら、大園さんが良かった！」と言って頂きました。
「お客様の思いや成し遂げたいことをサポートする黒子役」として、泥臭く取り組んだ結果、大変ありがたいお言葉を頂戴でき、自信につながりました。

今後の目標や、挑戦してみたいことは何ですか。

採用・定着コンサルタントとして、「ヒト」に悩みを持つ中小企業をサポートしたい！

現在は人材採用・定着や人事制度構築を中心にご支援していますが、これらの分野の知見を更に高め、
経営資源の1つである「ヒト」に悩みを持つ中小企業を、より強力にサポートできるコンサルタントになりたいと考えています。
また、自身の経験・ノウハウをもとに執筆活動や書籍の出版にも取り組み、より多くの中小企業の役に立つことが目標です。