成長したい
という気持ちが強い

やりがいを感じるときはどんなときですか？

解決に導けたら、自分もレベルアップできるはず！

「成長したい」という気持ちが強い私にとって、様々な問題に日々直面し、「解決しなければならない」というプレッシャーを感じられることが何よりの仕事のやりがいです。
「プレッシャー」という言葉を聞くと、マイナスイメージを持たれるかもしれませんが、私は“成長への期待値”と捉え、楽しみながら仕事をしています。
ですので、問題に直面した際は、「解決できるかな」と思う反面、「でも、解決に導けたら、自分もレベルアップできるはず！」と自分自身をモチベートして、日々仕事と向き合っています。

今までの仕事で一番印象に残っている出来事を教えてください。

ビジネスパーソンとしての基礎・基本を教わりました。

経営者大学のアシスタント時代に出会った受講者メンバーの皆さんとのエピソードでしょうか。アシスタントとしては、失敗ばかりで今振り返ると恥ずかしいことばかりですが、当時出会ったメンバーさんには本当に可愛がっていただきました。
私が至らなかった点には、お叱りを受けることもありましたが、「どうすべきであったか」「何が至らなかったのか」もご指摘いただきました。
振り返ると、ビジネスパーソンとしての基礎・基本を当時教わったように感じています。今でも皆さんとはお付き合いが続いており、お食事にお誘いいただくことや、たまに私が講師を務めるセミナーに駆けつけてくださることもあります。

今後の目標や、挑戦してみたいことは何ですか。

スキルを「深化」させること、「幅」を広げること。

コンサルタントとしての目標は、今持っている知識・スキルを①「深化」させること、②「幅」を広げること、2つの実現を目指しています。まず、「深化」という側面では、私の考え方や物の見方、経験を整理して、書籍という形でアウトプットすることが当面のテーマです。また、「幅」という側面では、人事制度の分野だけでなく、教育や経営全般といった分野の知見も高めて、将来的にはその分野でもコンサルティングを行いたいと考え、その準備を進めています。
また、対社内という面での目標になりますが、自分自身が成長する姿を後輩に見せ続けることで、後輩たちの成長のサポートを支えていきたいと考えています。